新潟県立長岡明徳高等学校は、一人ひとりの充実した高校生活を応援します。

学校長より

　　　　

校訓「誠実自助」
真心を尽くして（誠実）、自分の力で向上する努力を積み重ねていくこと（自助）

新潟県立長岡明徳高等学校の公式ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。
　本校は、昭和42年に、新潟県立長岡西高等学校という校名で定時制課程（夜間、普通科２学級、商業科１学級）の高校として開校しました。平成９年から、単位制を導入した普通科の定時制課程（午前部３学級、夜間部１学級）に改組され、校名は『米百俵』で知られている小林虎三郎が著した『興学私議』の一文から「明」と「徳」を引用し、その精神を受け継ぐことを誓って、長岡明徳高等学校と改称されました。
　本校は、三修制（３年の修業年数で卒業できる制度）を導入しており、授業の選択によっては３年間で卒業することも可能な仕組みとなっています。
　また、 他の高等学校で修得した教科・科目の単位や高等学校卒業程度認定試験（旧大検）の合格科目など、当該高等学校以外における学習の成果についても、一定の条件下で卒業単位に加えることが可能です。
　すべての生徒が、「入学してよかった、毎日が充実している」と思うことができるよう、職員が一丸となって、取り組んでまいります。
　これからも、本校教育に対し、皆様の温かいとご理解とご支援をいただきますようお願いいたします。

新潟県立長岡明徳高等学校
校 長　　　志田　哲也